【第133話】消え去った俺 ~全力少年~

2010年5月





滅亡した俺達雑賀衆は地図からその姿を消し、斎藤紋となった雑賀郷で俺達は生活をしていた。


今までは戦いの尽きない日々が続いていたが滅亡をした事によって中立となり、復興戦までは自国合戦のない平和な日々が続くとの事だった。


同盟国である北条家、徳川家の合戦援軍は発生していたのだがこの時はどうも気乗りせず、あれほど合戦好きだった俺はほとんど援軍に行く事はなかった。


この時の俺は自国合戦で一区切りがつき、一気にやる気をなくしていた。


そんな日々が続いたある日のこと、その時は突然やってきた。


そう。


それは課金切れである。


ウェブマネーは残っていたが課金をしなかった。


この頃は信オンにログインしてもやる事もやりたい事もそして特に目標もなく、毎日ダラダラと少しチャットをするくらいしかしなかったのだ。


そんな事からこの機会に課金をする事を辞めようと決心したのであった。


だがこれで引退をするという訳ではない。


少しだけ…


少しの間だけ休止をしよう…


そう決めたのだ。






2010年5月末





第七回東西対抗大合戦が始まろうとするこの頃、


俺は誰かに挨拶をする訳でもなく静かにいずこかへと消え去った。


これが俺、佐馬鯖紗羽の信オン人生二回目の失踪休止の時だった。


だがいつか、いつか必ずこの地に戻ってくるっ!


そう心に誓い俺はしばしの間、この戦国の世から離れる事にしたのであった。









あの頃の僕らはきっと

全力で少年だった

セカイを開くのは誰だ?








【つづく】







と、いうことで先日めちゃイケを見てたらこの【全力少年】でMAD動画を作りたくなってしまったので早速作成!
今回はssなしのフル動画バージョンで作成しました!ツカレター。。。
よかったら見てね!




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【第132話】頭の悪い漢達

『あいょ』




ちょうどその時、後に勇者とも言える漢、【福神漬け】通称むっくがやってきた。


もちろん今さっきまで起きていた自重事件の出来事など知らないむっく。


だが一門会話の盛り上がっている空気に野生の鼻が効いたのだろう。






むっく『何かあったん?』






周りに緊張が走る。


すると某林田崇容疑者(58)こと、はやしだたかしが禁断の一言をむっくに向かって問いかけた。






はやしだたかし『なぁなぁむっく。この漢字読んでみて。』



むっく『ん?』



はやしだたかし『自重』








しばしの間一門会話は静まり返った。


この時俺とはやしだたかし、他一門員数名で徒党を組んでいた。


そしてそんな徒党会話では壮絶な会話が繰り広げられていた!







徒党会話:はやしだたかし『むっくなんて答えるかな?』


徒党会話:俺『じじゅうって言え!お前なら言える!むっく!お前はやればできる子だ!』


徒党会話:皆『www』


徒党会話:北斗『さすがのむっくでもそれはないんじゃない?w』







そんなやり取りをしている中、やがて勇者むっくはこの沈黙を破りドヤ顔でこう答えた。















むっく『じじゅう』







皆『wwwww』













さすが期待を裏切らない漢むっく!


大儀であった!


一門内は大爆笑の渦に巻き込まれた。


俺も久々に心底笑った。







はやしだたかし『あかんwww腹痛いwwwさばと同レベルやwww』


むっく『…』







こうしてまた、頭の悪い漢達の歴史にまた1ページ刻まれたのであった。






そしてそれから数年後の鳳凰の章時代には【家臣】の事を【やじん】と読んでしまい、馬鹿にされたという事はまだまだ先の話だ。






【つづく】













最近、ずっとしまってあったwiiを引っ張り出してきてwiiチャンネルで懐かしきファミコン版メタルマックスをDLしてハマってますw
ガキンチョの頃やった記憶がなんとなくあったけど大人になってからやってもやっぱり名作はおもしろい!
ちなみに一番上の戦車の名前ははやしだゴウですw二番目はほくとバギー。

ぞう

この後マンモスマンに、はやしだゴウとほくとバギーはボコボコにされ大破しましたとさ。

めでたしめでたし。

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【第131話】自重物語

合戦に敗北し滅亡した我らが雑賀衆は地図からその姿を消し、その後戦のない日々を過ごしていた。


雑賀郷は斎藤家のものとなったが滅亡時は中立になるという仕様から警護に襲われることもなく俺達は今までと特に変わりなく雑賀郷での生活をしていた。


ただ一つ不便だったのが評定衆が斎藤家になった為使用することができないので評定や拠点戦をするにはわざわざ廃城にまで行かなければならないことだった。


でもそんな不便さにも徐々に慣れ俺達は戦のない平凡な日々を満喫していた。


そんなある日のことだった。


一門会話でいつものように雑談をしていると誰かがこう言った。






『やっぱ、あれは自重すべきだよな~』






このなにげない会話に俺は答えた。






俺『そうだなぁ。それはじじゅうするべきだな。』




『ちょwwwおまwww』




『じじゅうwww』




俺『???』







俺にはなぜみんなが笑っているのかがまったく理解できない。




(お…俺は何か変なことでも言ったのか?)




そう思っているとめおとばんざいブログのあの林田崇容疑者(58)がこう言った。







林田崇(58)『じちょう って読むんだぞwww腹痛いわwww』




俺『><』








誰がどう読んでもあんな漢字は【じじゅう】としか読めないはずだっ!


それがまさか【じちょう】と読むだなんて想像もしていなかった。


ずっと【じじゅう】と読んでいた俺は【じじゅう】ではなぜか漢字が一発では変換できないのでを分けて打っていたのは内緒の話である。







(こ…このさばお…一生の不覚…グフッ)







皆は大笑いをしている。


俺は恥ずかしくて仕方がなかった。











『あいょ』







そんな時だった。


後に一人の勇者とも言える発言をする漢がそこにログインした。


【福神漬け】通称むっくである。






【つづく】





修行するぞ修行するぞ修行するぞ
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【第130話】滅亡をかけた戦い ~雑賀砦合戦~

こうして城攻めも終わり、三好家斎藤家に宣言布告をした我らが山吹雑賀衆。


もしもあの時三好家からのスイス提案に乗っていればその後戦いのない平和な毎日が訪れていたかもしれない。


だがそんなヘタレな選択をしてしまえば合戦好きな人々は離れていき、雑賀衆という国の存在はなくなってしまう。


そう。


その姿はまるで現在の雑賀衆。


リアルならば平和が一番だがこの世界は戦国の世。


あんなふざけた提案を飲むくらいならば戦って散ってみせようとそこにいる誰もが思った。







そしていよいよ拠点が雑賀郷のみとなった俺達雑賀衆に容赦なく大国斎藤とその援軍達が襲いかかってきた。


滅亡をかけた最後の戦いが始まったのだっ!


当時我が雑賀衆の同盟国は北条家と徳川家の大国2国ではあったが【共同】という斎藤側の勢力が群をなしその同盟国が援軍に来れないように分断され常に援軍のない状態での戦いが続いていた。
(補足:現在の武田連合のようなもの)


それに比べて相手の斎藤家はフル援軍というどう考えても勝ち目のない戦いだった。


だが俺達は諦めないっ!


最後の最後まで戦いぬくんだ!と少人数ではあったが皆で誓いあった。








う~う~♪







合戦開始のサイレンが鳴り、いよいよ滅亡をかけた戦い【雑賀砦合戦】が始まった!




雑賀衆30人vs斎藤家150人。


開幕の人数差はおよそ5倍。


どう考えても勝ち目などない負け戦。


だが今回は滅亡をかけた防衛側なので戦果が倍以上取られなければ滅亡はしないので倍の戦果を取られなければ実質勝利だ。


少ない可能性だがまだ希望はあった。


そして合戦は始まるが開始わずか1時間が過ぎた頃すでにすべての陣が取り付かれてしまうという悲惨な状況だった。


必死に抵抗するが防衛がすごくこちら側はまったく攻めれない。


雑賀衆50人vs斎藤家350人。


中盤に差し掛かると人数差も戦果差もどんどんと離されていった。








人数がすべての合戦。


力こそが正義。


強者は心おきなく好きな国を自分のものにできる。


せいぎ








だが俺たちはそれでもゲリラで先陣をとりに行ったりした。


しかしたくさんの敵PCにその行く手を阻まれそれすらも成功せず、すぐにつかまり消毒されてしまっていた。


しょーどく


そしてこちら側の本陣はひどい有様でもはや近付くことすら許されない無法地帯となってしまっていた。







う~う~♪




やがてそんな悲劇な初陣は終わった。


戦果は倍取られなければ滅亡はないからやれるだけやろう!と意気込んでみたものの、初陣から倍どころか3倍、4倍近く放されてしまっていた。


まさに滅亡まっしぐら。


しかも週末には大決戦も行われこちらは人数が100人揃わなく惨敗。
(補足:当時は土日の夜に陣取りとは別物の大決戦という100人vs100人の特殊な合戦が発生していた。ちなみに個人的に大決戦はかなり好きでした。なぜ廃止したんだバカヤロウ)


相手の士気が150になり戦果の伸びが1.5倍に。


この時点で滅亡がほぼ確定してしまっていた。


それでも俺達は折れそうになる心の旗をしっかりと支え最後まで戦った。







『負け戦は楽しい』







なんて綺麗ごとを言う人がいる。


たしかに劣勢くらいならば楽しいと思う。


だが想像してみてほしい。


人数差がピークで8倍ほどある完全大敗合戦で防衛なんてまったくの無意味、駆け引きもなにもない、門の周りに100人以上の敵PCに門前封鎖されて囲まれ、門から出れば速攻叩かれる、そしてちょっと合戦に行かなければ勝ち馬扱いされ、そんな精神的に辛い完全に一方的な負け戦が果たして本当に楽しいと思う人がいるのだろうか?


俺はこんな一方的な合戦は正直につまらないと思った。


だが最後までやりぬくという意地があったのでその意地だけで最後まで戦いぬいた。


合戦が終わってみて個人の合戦手柄では1、2、3位を取ることができた。


だがその戦いの内容はそれはそれは過酷で悲惨なものだった。









2010年4月








山吹雑賀衆滅亡。








こうして斎藤家の進軍により大敗をした俺達雑賀衆はその姿を地図から消すこととなった。


しかし勝側に屈することなく最後まで戦いぬいたことで充実感や達成感で満ち溢れていた。


滅亡はしてしまったがまだこれで終わったわけではない。


いつか復興できる日を信じ、俺達はまたこの戦国の世を生きる!










【雑賀滅亡編・完 つづく】







鬼合戦とか一回もやってないまま終わってしまいそう
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【第129話】ケンシロウ徒党vsラオウ徒党

我らがケンシロウ徒党vs三好家ラオウ徒党の戦いの激闘乱舞が始まった!



らんぶ




某北斗のスロットの激闘乱舞は超がつくほどのクソ仕様だが今はそんな事は関係ない。






三好『ぬおおおお!』


攻撃ラオウ




ラオウ徒党の攻撃だっ!






ベンベンベンベンベンベンベンベン






【大音響】






三好家ラオウ徒党に大音響で先手を取られてしまった俺達。


大音響は今も昔も変わらず対人バランスを崩す激しくうざい技能だがそのラオウ徒党の大音響連携はうまかった。


三好家ラオウ徒党は旗である薬師に一点突破を使ってターゲットを合わしてくるっ!


だがそれを読んでいた我らは一手先に極楽浄土をかけて耐えるっ!


まさにデットヒートだっ!



ベンベンベンベンベンベンベンベン





またしても大音響だ。





このベンベン音を聞くだけで腹が立つ。


大音響前に低速を入れられた為、またしても後手に回ってしまう。


その大音響を奏でる姿はまるで剛掌波を放つラオウそのものだった。



ごうしょうは






三好家ラオウ徒党『うぬの力はその程度か?』





そのていど






ケンシロウ徒党『うわっ』





デデデデーデーデー♪





しゅうりょう






こうして善戦したものの三好家ラオウ徒党の大音響剛掌波によって負けてしまった。


その後も我ら雑賀徒党は次々にやられ、やがて全滅した。


だが何よりも楽しめたし宣戦布告をしたことで我らの士気も上がり満足な城攻めだった。


その昔、足利時代に伊賀へ城攻めへ行った時は周りからそれはそれは言葉に表せないような暴言が飛び交ったものだが不思議な事に今回は死んでから幽霊でフラフラしていても雑賀衆も三好家もまったく暴言もなくこの祭りをお互いに楽しんでいたようであった。






なにはともあれこうして城攻めは終わった。


いよいよ次週からは大国斎藤家を率いて三好家が襲いかかってくる。









だが俺達は逃げないっ!


斎藤家、三好家、かかってこい!


滅亡上等だ!


真っ正面から戦ってやるっ!









【つづく】









最近ファミコン芸人のフジタにどっぷりハマってます。ファンになってしまった。
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【第128話】BATTEL BONUS

次々に我が雑賀徒党を蹴散らす三好家精鋭徒党。


その魔の手がだんだんとせまってくる。


だが城内にいるのは何も精鋭徒党だけではない。






三好家モヒカン徒党『イヤッハー!ここは通さねえぜぇ!』



2014121821014208f.png







俺『岩山両斬波!』





りょうざんは





三好家モヒカン徒党『あべしっ』




あべし



三好家のモヒカンザコ徒党が襲いかかってきたがあっという間に返り討ちにした。


精鋭徒党以外はたいした事はなさそうだ。


そうこうしているうちに始めは7徒党ほどいた我ら雑賀徒党も三好家精鋭徒党になぎ倒され残りは俺達徒党を含む3徒党ほどとなっていた。


そんな中、散っていった仲間達の屍を乗り越えて俺達はようやく武将達のいる城の階段付近まで辿り着くことができた。


だがこれ以上奥へは行かせてなるものかと三好家モヒカン徒党達が足止めをしてくるっ!


汚物


倒しても倒しても次から次へと叩いてくるソロやモヒカン徒党達!


一見ただ無駄に叩いては死んでいるように見えるが実はそうではなかった。


それは三好家精鋭徒党の到着を待つ為、時間稼ぎをしていたのであるっ!


そして俺達は階段でソロに粘着され身動きがとれない状態が続く中いよいよ奴等が動き出す!


そう!


三好家ラオウ徒党がっ!


遠くの方からゆっくりとこちらへ向かってやってくる三好家ラオウ徒党。


やがて三好家ラオウ徒党は俺達のいる城階段の所へと到着した。




三好家ラオウ徒党『待っていたぞケンシロウ!』



らおう


俺達の前に立ちはだかる三好家ラオウ徒党。


やがて俺達の無敵状態が解除され、三好家ラオウ徒党が俺達に襲いかかってくるっ!
(お尋ね者は無敵状態は叩かれない仕様)





バトルボーナスゲーーーーーット!

ぼーなす



バシューン!

デデデデデデッデ♪





ケンシロウvsラオウの激闘乱舞の幕開けだっ!









【つづく】






きぬえにパンパン!きぬえにパンパンパン!
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さば×3

Author:さば×3

信長の野望online天翔記出身、現雑賀衆さば×3のてきとー小説ブログです。
遊びにマジメ、仕事はてきとーです!

2015年6月24日より連載開始。

初見の方はカテゴリより【第0話】から読まれる事をおすすめします。

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